９６歳もプレー 福岡市でダーツ大会
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タイトル：９６歳もプレー 福岡市でダーツ大会
競技としてのダーツの面白さを知ってもらおうと、子どもから大人までが参加する毎年恒例の競技大会が７日、福岡市博多区の福岡国際センターで開かれました。
「ＰＨＯＥＮＩＸＣＵＰ福岡」は，ダーツマシンのリースや商品開発などを行う福岡市の会社が、２００３年から年に１回、開催しています。
今年は８歳から９６歳までの約１４００人がエントリーして、ダーツの腕を競い合いました。
主催者によりますと、矢を投げる動作や得点の計算には、脳を活性化させる効果が期待できるということです。
また、会場には子ども向けの高さのマシンも用意され、訪れた子どもたちが真剣な目つきでダーツを楽しんでいました。